Re:Vision

叡知を星と循環に託して

危機の解決策♏27°🌓

 

 

 2026年8月20日(11:46)月はさそり座27°太陽はしし座27°で(不動宮の)上弦の月です。

 節気の立秋/処暑は旧暦の7月ころにあたり、8月19日は伝統的七夕です。

 太陽がおとめ座に入る=節気の処暑は8月23日です。

 南ノードはしし座最終度数にあるため、太陽/南ノードの合はその直前。いまは蝕のシーズンです。

 月のノード軸が♓♍➡♒♌に星座移動したのは7月27日。

 滞在期間: 2026年7月27日 〜 2028年3月27日(約1年8ヶ月間)

 今年と来年の1回目の日蝕/月蝕の新月/満月はうお座/おとめ座前半とみずがめ座/しし座後半で起こります。

 うお座/おとめ座側は最終星座、個と集合の終わりの象徴、しし座/みずがめ座は子ども/次世代/未来の象徴、社会の新陳代謝、世代交代する世界

 2026年2月17日♒28°日蝕新月、3月3日おとめ座12°月蝕満月(日本で見られる)、8月13日しし座12°日蝕新月、8月28日うお座4°月蝕(日本で見られない)。

 2027年2月7日みずがめ座17°日蝕新月、2月21日おとめ座2°月蝕満月。

 木星はしし座を旅する1年。北ノード☊みずがめ座には冥王星、人生の意味、生きる目的と意味を見つけて、実存的意味変容を成し遂げる蝕のシーズン。

 上弦の月は冥王星が支配するさそり座、理知性マインドのふたご座天王星の対向、不動宮グランドクロスで天王星がブレイクスルーを促進します。

 つまり高い視座=合理主義の高みから解決策を発見でき、変容につなげる不動宮クロス。

 死による人生の有限性を見つめ「今ここ」を呼吸している一瞬一瞬に気づき続けることができる精神性。

 実存としての自分を客体化/客観視できる、みずがめ座のデタッチメントの感覚。

 自己と自己愛の対象にあまりに愛着しないこと。遅かれ早かれ、誰もが死によって、この世界を去る。

 今年はお盆の初日がみずがめ座日蝕新月。

 愛着の苦しみからデタッチメントできる「気づき」の訓練が続けられるメンタルの強さを養える、みずがめ座の冥王星。

 (2027年11月30日にみずがめ座5°で冥王星/北ノード☊合)

 今年後半のさそり座テーマ集中シーズン(金星&水星♏逆行、火星180°冥王星)に移行している感覚を念押しされる上弦の月です。

 (2027年4月21日のさそり座0°満月の太陽側はおうし座0°で太陽/小惑星キロン合)

 変化/変容(=火星/冥王星)していく蝕のシーズンです。

 

 被災地では今なお復旧・復興が続いています。引き続き、被災された皆さまの安全と、一日も早い日常の回復を心よりお祈り申し上げます。



スピリット♌20°🌑日蝕

熊本地震の発生から一週間が過ぎました。

このたびの地震により、お亡くなりになられた方々に心より哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆さまへ深くお悔やみ申し上げます。

また、被災された皆さま、避難生活を余儀なくされている皆さま、そして昼夜を問わず救援・復旧活動に尽力されている皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早く安心して暮らせる日常が戻り、被災地の復旧・復興が着実に進みますことを心よりお祈り申し上げます。

 

 

 2026年8月13日(02:37)月と太陽はしし座20°01′で新月になります。

 (新月自体はライオンズゲートから抜けています)

 今回の日蝕は皆既日食です。日本では見る事ができません。グリーンランドやイベリア半島では見る事ができます。

 とくにスペイン本土では皆既日食を観測できる機会が1世紀以上ぶりに訪れます。


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 NASAは、今回の皆既日食に続き2027年8月2日に再び皆既日食が観測されると発表しています。この日食では、影が南ヨーロッパ、北アフリカ、中東を通過し、一部地域では6分以上続く皆既日食が見られるとのことです。

 これは21世紀で最も印象的な天文現象の一つと考えられています。

 日本で次に見られる日食は、2030年6月1日(土)の「金環日食」です。日本国内で日食の中心食(金環日食や皆既日食)が観測できるのは、2012年の金環日食以来18年ぶりとなります。

 -photo by unsplash-joseph-corl

日食図の月のノード軸はしし座の最終度数、しし座のハート・恒星レグルスがある近辺。月のノード軸は7月26日ごろにみずがめ座/しし座に移動しています。約1年半の周期(2026年7月下旬〜2028年初頭)

 蝕は運命の転換点。月のノード軸は自我の進化の方向性(☊)を示し、サウス側とバランスをとらせます。

 水瓶座ノースノード:共同体、未来志向、テクノロジー、ネットワーク、客観性
 獅子座サウスノード:自己表現、個人の栄光、承認欲求、リーダーシップの古いパターンを手放す

 天王星120°冥王星は7月18日、このトラインにてんびん座金星が入ってグランドトライン。

 天王星/木星&海王星/天王星60°がくさび型になり金星/海王星180°底辺のクレイドル(ゆりかご)。

 これはてんびん座以降の集合側ではなく、個的自己のホロスコープ下半分にできていています(なので六芒星になっていない)

 楔型(小トライン)が幾重にも連なる配置は、西洋占星術において「才能やスキルの潤沢なネットワーク」を意味します。

 ①機会(セクスタイル)の連鎖
セクスタイル(60°)は「意識して使えば手に入るチャンス・工夫」を意味します。これが連なることで、1つの才能や行動(A)が次のアイデア(B)を生み、それがさらに別の行動(C)へとスムーズにバトンタッチされていく「スキルの連動性」が生まれます。

 ②自動運転のような器用さ
ハードアスペクト(スクエアやオポジション)による強い摩擦が少ないため、本人は苦労を感じずに複数の技能や知識を組み合わせて使いこなすことができます。

 集合側の動きよりも個人が率先して動くことで社会/集合側の変化をうながしています。

 再生は個人から始まっている。

 人間は霊性(スピリット)をはじめ善性として知覚しているので、自然界に現れる壮大な光のスペクタルを霊性の顕現だと感じる。

 しかしスピリットは自然をとうして個人の前に現れているのでない。スピリットは、いつも個人のハートをとうして人間の目の前に顕現している。

 人間と世界は善性と悪性が統合されている存在です。

 大きな悪性が出現している時は、より大きな善性側が悪性側を統合していく機会です。

 困難にある時も、そうでない平時も、まずは呼吸です。

 呼吸/瞑想による安定化の次に、身体と両手を動かす機能主義、機能適合(おとめ座)で脳からドーパミンを出して、困難な状況に対応します。

 (物事の機能性の維持=善性の維持)

 ドーパミン過多は身体を壊すので、適時、腹式呼吸によって肺と脳内を冷やし、オキシトシン&セロトニンを出して自分の脳神経が休むよう介入していきます。

 普段から様々なパターンに対応する呼吸法や瞑想法が身についているのがベストです。世界中の伝統的な霊修行がたくさんの技法(アート)を伝えています。

 

 新月の日はペルセウス座流星群が極大です。

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夏土用明けと立秋♉13°🌗

 

 

 このたびの熊本地方を震源とする地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられた方々に深い哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。

 被災地の一日も早い復旧・復興と、皆さまの安全を心よりお祈り申し上げます。


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 2026年8月6日(11:21)月はおうし座 (不動宮の)13°太陽はしし座13°で下弦の月になります。

 8月6日は夏土用明けで、7日は立秋です。

 立秋は暦の上では秋の始まりです。一方、8月6日の夏土用明けは、「土用」の期間が終わることを意味します。

 五行(水・木・火・土・金)から見ると、この二つは似ているようで役割が少し違います。

 夏土用(2026年7月19日頃~8月6日頃):火の気から金の気へ移る前に、土の気が強まる約18日間です。季節の変わり目を安定させる「調整期間」と考えられます。
 8月6日(土用明け):土が前面に出る期間が終わり、土が次の季節へ橋渡しする役目を終えます。
 8月7日(立秋):秋が始まり、五行では金性の気が立ち始めます。ただし、実際の気温はまだ真夏で、自然界の気だけが少しずつ秋へ移行していきます。

 つまり土用明けは「土の橋渡しの役目が終わる日」、立秋は「金の季節が始まる日」という違いがあり、連続した二段階の季節の切り替わりとして考えられています。

 一年をとおして観ると、夏土用:今年前半の成果を固める時期(夏休みの宿題期
 立秋以降:今年前半までの成果を整理し、秋以降の実務や発信、新しい作付けへ移る時期です。

  

 

 小惑星キロンがおうし座入りしたのは今年の6月20日、8月4日におうし座0°52′で逆行を開始しています。

 

 立秋➡金性➡金星はこの日ナチュラルサインであるてんびん座に移動します。

 金星は今回の下弦の月があるおうし座のルーラーでもありますが、今年は金星の逆行がある年です。

 (五行の金性の季節に金星逆行がある。金性はパソコンやスマホなど金属的なツールでありネットやAIといった現代社会システムの多くは五行の金性)

 金星は今年10月3日からさそり座8°29′で逆行します。新金星(内合)は10月24日(12:43)さそり座0°45′です。

 新金星の2日後の10月26日に金星逆行中のおうし座2°満月。

 この時期は水星逆行もあり、新金星のある10月24日にさそり座20°で水星逆行が始まります。

 (11月13日水星順行、11月14日金星順行)

 占星術における星の移動という神話的象意を、人間心理にあてはめて考えると、順行は外向であり、逆行は内向です。

 外向性は外部環境への順応適応であり、内向性は内面的な操作性の発達です。

 人間という存在の内面性とは、内省的な意図(志向性)です。

 人間は自分が普段、何を意図して生きているかが重要になります

♉ おうし座=セルフケア(身体と資源)=自己愛的境界性
♎ てんびん座=相互ケア(関係と公正)
♓ うお座=ユニバーサルケア(普遍倫理)

 西洋占星術の金星/海王星は、人間の愛と平和を低次/高次のふたつの性質で示している星です。

 ホロスコープでこれらのナチュラルハウスが150°クィンカンクスになることは、人間にとって愛と平和が内在/外在どちらであっても難しいテーマであることが示されます

 

 

 

解決する意図🌕♒6°満月

 

 

 2026年7月29日(23:36)月はみずがめ座6°太陽はしし座6°で(不動宮軸の)満月になります(バックムーン)。

 水星は24日にかに座16°で順行に戻っています。

 今年のライオンズゲートは7月26日から8月12日までのあいだ(ピークが8/8)、来月13日しし座20°日蝕新月、28日うお座4°月蝕満月。

 今年は蝕のシーズンとライオンズゲートが重なる真夏です。

Image by Junior Peres Junior from Pixabay

 木星と冥王星が180°オポジットしたのが7月20日、満月軸の月側は冥王星を越え、太陽側が木星と合するのがこの日の21:17。

 しし座木星時代の1年の意図を設定する満月ですが、太陽や月といった揺れ動く感情は、みずがめ座の合理的な解決策によってしかブレイクスルーできません。

 目の前に解決すべき困難さがある現実を突きつけられています。

 土星が27日からおひつじ座14°で逆行開始。今年は木星と土星の120°トラインの年です(9月1日)。

 二十四節気でも大暑を過ぎると、五行の土性が強くなります。

 大気には高気圧の熱がこもっていますが、陰陽からみても夏至を境に天地には影と闇、受容性の陰性が増えていきます。

 来年2027年の干支は丁未(ひのとひつじ)です。

丁(ひのと)=陰の火(ろうそくや灯火のような火)
未(ひつじ)=土の気を持つ支(夏の終わりの土)

という組み合わせ。丁=陰の火(灯火・知恵・表現)未=土(実り・蓄積・信用)。

 今回の満月は火生土の季節に現実(土星/土性)やカルマ(結果)に向き合う満月になります。

 

 60年ごとに巡る干支では、2027年の一つ前の丁未は1967年です。その前は1907年、1847年…となります。

 1967年(丁未)の世界を振り返ると、「新しい価値観が芽吹き、社会の転換が進んだ年」といえる出来事が多く見られます。

*マーティン・ルーサー・キング・ジュニアがベトナム戦争への反対を表明し、公民権運動と平和運動が結びつきました。
*ベトナム戦争は激しさを増え、世界中で反戦運動が広がりました。
*中東では、第三次中東戦争(六日戦争)が起こり、その後の国際情勢に大きな影響を与えました。
*イギリスでは、The Beatlesがアルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』を発表し、音楽や文化に大きな変化をもたらしました。
*日本では高度経済成長が続き、新幹線や高速道路などのインフラ整備、工業化がさらに進展しました。

 陰陽五行の象徴として眺めると、丁(陰の火)は「知恵・文化・灯火・思想」、未(土)は「蓄積・共同体・形にすること」を表します。

そのため1967年には、新しい思想や文化が広がる。社会制度や国際秩序が揺れ始める。
翌年以降の大きな変化(1968年の世界的な学生運動など)の土台が築かれる。

という流れが見られました。

 来年2027年の丁未も、戦争や経済そのものを予言するというよりは、これまで数年間で起きた変化を社会が整理し、新しい仕組みや価値観として定着させていく一年になる可能性があります。

 来年2027年を予兆する蝕のシーズン入り&ライオンズゲートが開く満月です。