:ReVision

魂の設計図に進化と統合を

医食同源🌞太陽の乙女座♍入り

 

 

23日は二十四節気処暑で天赦日

この日、創造性とモチベーションの象意、天空の王、太陽が乙女座にイングレス(星座移動)します

乙女座は身体を含む人間のリソースを維持管理する、健康と医学、ダイエット、フィットネスの星座

 

食べるためには労働する、生活を快適に整え、あらゆる対象を観察し、分析し、コントロールすることで対向の星座魚座が象徴するカオスに秩序を与える

 

ところで逆行している小惑星ベスタは対向魚座から水瓶座に移動したところ

ベスタは竈の女神です

創造の喜び、獅子座の金星と向かい合う水瓶座土星に近接しています

 

キッチンは今、喜びと創造性の場所です

 

医食同源という言葉の源(みなもと)には、日々の食事と健康が結びついているだけでなく、

乙女座の対向、魚座が自然界というソース(始原)であることも含まれるでしょう

 

一世紀近く続いた近代農業の影響で、もはや畑にも海にも、かつてのように食物だけで人間を健康的に養うに充分な栄養素は残っていません

しかも現代のライフスタイルは、自然界から直接届く食物よりも、加工された食品を中心に食べるスタイルがほとんどです

(だから癌は身近な病気になった)

しかし、私たちは単に栄養を摂取するため、毎日食事しているわけでもないのです

私たちは、ある意味でエネルギーを食べています

現代日本の食文化

栄養価として、どれだけ貧しくとも食事を食べられる事はまず無条件に感謝です

それらは名前を知らない人々が汗水垂らして働いた労働の結晶、労働者から労働者への繋がり、乙女座のエネルギーが相互にチェーンとなって、食卓にまで届けられた存在です

 

Image by Wow Phochiangrak from Pixabay 

乙女が持っている麦穂がスピカ